「ニッポンアイドルトークンを取引したい!」
「DMMはスプレッドが…おススメの取引所を教えて!」
そんな悩みを解決します。
ニッポンアイドルトークン(NIDT)を取引するなら、実はcoinbook(コインブック)がオススメ!
本記事ではNIDTを取引のにおススメの取引所coinbookの特徴、口座開設方法、DMMビットコインとの比較を解説しています。ぜひ最後までお付き合いください。
仮想通貨投資歴3年の”あかつき”です。僕も実際にcoinbookでNIDTを取引しています
投資で利益を上げるには、スプレッドを含めた手数料を抑えて賢く運用することが一番の近道。せっかく利益を上げても、高い手数料を支払ってしまっては喜びも薄れてしまいます。
ぜひ最後までお読みいただき、仮想通貨の世界を思う存分楽しみましょう!
coinbook(コインブック)とは?
2018年に設立された株式会社coinbookが運営する仮想通貨取引所です。
GMOコインやDMMBitcoin、コインチェックと比較するとマイナーな印象のあるcoinbookですが、一体どのような取引所なのか。
この記事を読めばcoinbookの取引所の特徴を知ることができ、より充実した仮想通貨ライフを送れること間違いなしです!
令和2年5月の資金決済法改正により、「仮想通貨」から「暗号資産」に法令上の呼称が変更されています。ですが、本記事では伝わりやすさを考慮し、ビットコインなど通貨として扱われているものは『仮想通貨』と呼んでおります。ご了承ください
coinbook(コインブック)とは?
coinbookは、2018年に設立された日本国内の仮想通貨取引所です。
- 取り扱い銘柄は2種類と少ないが、NIDTの取り扱いで注目
- IEOを実施している
coinbookで取り扱っている仮想通貨の種類
coinbookで現物取引ができるのは、「カルダノ(ADA)」と「ニッポン・アイドル・トークン(NIDT)」の2種類のみ。(2023年11月11日時点)
取り扱い銘柄は少ないですが、NIDTのような独自性の高いトークンを取引所で購入できる点が注目されており、特定のニーズに特化した取引所と言えます。
IEOに注目
coinbookの最大の特徴は、国内取引所で珍しいIEO(Initial Exchange Offering)を実施している点です。
IEOとは、新しい仮想通貨プロジェクトが取引所を通じて資金を調達する方法で、投資家にとっては仮想通貨の初期段階からプロジェクトに参加するチャンスでもあります。
coinbookがIEOを実施したNIDTは、価格が5円から約70円まで上昇し、大きな利益をもたらした例もあります。
coinbookは他にも、500万円以上の大口取引に対応するOTC取引や、ETHやADAを対象としたステーキングサービスも提供しており、投資家にとって魅力的な選択肢となっています。
coinbookはどういう人におススメ?
coinbookはNIDTをIEO(新規仮想通貨プロジェクトの上場・資金調達)をしたことで、一躍有名になりました。
そんなcoinbookについて、おススメできる人・できない人を「メリ・デメ」形式でお伝えします。
coinbookを利用するメリット
- IEOを実施する国内取引所
- 銘柄は少ないが、ステーキングで利益を得られる
- OTC取引が可能
IEOを実施する国内取引所
IEO(Initial Exchange Offering)とは、新規仮想通貨プロジェクトが取引所を介して直接資金を調達する方法です。
コインブックでは、このIEOを利用して、ニッポン・アイドル・トークン(NIDT)などのプロジェクトが資金を集め、価格が初期の5円からピーク時には70円まで上昇するなどの実績を上げています。
銘柄は少ないが、ステーキングで利益を得られる
ステーキングは、保有する仮想通貨を取引所に預けることで収益を得る方法です。
コインブックでは、イーサ(ETH)とカルダノ(ADA)の2銘柄を対象にステーキングサービスを提供しており、これにより定期的な収益が期待できます。
申込数量や保有期間によりますが、年率で2~3%の報酬を得ることができます。
積極的な売買は行わない、長期的に保有したい、という投資家にとっては非常に魅力的ですね!
OTC取引が可能
coinbookは取引所を介さずにOTC取引(相対での取引)が可能です。
500万円以上からの大口取引に限定され、別に口座を開設する必要があります。
ですが、市場に左右されずに取引できる仕組みを持っているというのは独特で、大口取引を希望される方にはメリットといえますね!
coinbookを利用するデメリット
- 現物取引できる銘柄が少ない
- 出金手数料がある
- 送金手数料がややお高め
現物取引できる銘柄が少ない
coinbookで現物取引できるのは「カルダノ(ADA)」と「ニッポンアイドルトークン(NIDT)」の2種類のみとなっています(2023年11月11日時点)
ビットコイン(BTC)やイーサ(ETH)など主要通貨を取引するメイン取引所というよりは、NIDTのような独自要素の強い通貨やIEOに参加する、などの用途で口座を持っておくというのが正しい距離感と考えています。
出金手数料がある(入金手数料は無料)
coinbookは、入金手数料が無料である一方、出金手数料として「1ADA約50円」「200NIDT約15,000円」と設定されています。
入出金手数料無料の仮想通貨取引所が増えている中で、手数料があることも手数料の高さも不利な要素ではあります。ですので、計画的に目的をもって利用するなど工夫が求められます。
送金手数料がややお高め
送金手数料は660円となっており、これは他の国内取引所と比較してやや高めです。
気になるセキュリティ対策
主要な取引所より知名度で劣るとはいえ、不正アクセスやハッキングなど、悪意ある攻撃から狙われないわけではありません。
coinbookではすべての顧客資産をオフライン管理することで、ネットワークへの攻撃から資産を守る体制を取っています。
第三者機関によるセキュリティ評価でも高評価を受けており、安心できますね。
NIDTを取引したいならcoinbook
NIDTはDMMBitcoinでも購入可能ですが、スプレッド幅(売買価格差)に大きな違いがあります。
coinbookの取引画面
coinbookでは売買価格差は約1.3円。約2%といったところです。
DMMBitcoinの取引画面
DMMBitcoinでNIDTを買うと、coinbookより少し高い、というくらいです。
ですが、注目べきは売却価格。スプレッドの影響で半額になってしまいます。
NIDTの売買が目的ならcoinbook。NIDTを長期保有したり、他の銘柄も扱うならDMMBitcoinという使い分けがおススメ!
coinbookの口座開設方法
coinbook(コインブック)に興味を持っていただけた方はぜひ、口座を開設してみてはいかがでしょうか。
ここからは口座開設の流れをご説明します。
口座開設をクリック
公式サイトにアクセスしたら画面右上の「ログイン/口座開設」をクリックします。
画面が遷移したら、メールアドレスを登録します。
ログインパスワードを設定します
サイトにログインします
登録したメールアドレス・パスワードでサイトにログインすると「メール認証」があります。
6桁の認証コードが発行されるので、認証コードを登録します。
その後、プロフィール設定に進みます。
プロフィール設定~本人確認
運転免許証やマイナンバーカードで本人確認を行ったら、登録完了です。
まとめ:coinbookは特徴ある取引所
coinbook(コインブック)は、IEOの実施や、特色ある仮想通貨の取り扱いで非常に注目の高い取引所です。
「NIDTに注目している」という人、「NIDTのような新たな仮想通貨のIEOに参加してみたい」という人にとって、coinbookは非常に魅力的な選択肢です。
今後の動向にも目が離せません。NIDTをもらえるお得なキャンペーン中を開催している今のうちにcoinbookに口座を開設しましょう!
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