「エイプコインはどういう通貨?」
「エイプコインの将来性は?」
「エイプコインはどこの取引所で買えるか教えて!」
そんな悩みを解決します。
本記事では仮想通貨エイプコインの特徴・将来性、購入できる取引所を解説しています。ぜひ最後までお付き合いください。
仮想通貨投資歴3年の”あかつき”です。エイプコインをはじめ、様々な仮想通貨に投資をしています
ちなみにエイプコインは、人気取引所であるコインチェック(Coincheck)でも2023年9月から取扱いが開始されました。
ですので、エイプコインを購入したい!という人はコインチェック(Coincheck)に口座を開設しておきましょう。
「コインチェックつみたて」など堅実に資産を増やすサービスも充実。投資で利益を上げる前の足場固めもできる人気の取引所ですよ!
エイプコイン(APE)とは?
エイプコインってどういうコインなんですか?投資しても大丈夫なんでしょうか?
人気NFTプロジェクト「BAYC」ともつながりがある仮想通貨だね。国内での取扱開始から日も浅いし、今がチャンスかもしれませんね
エイプコイン(APE)は、2022年3月にリリースされた、イーサリアムブロックチェーン上で発行されているERC-20規格の暗号資産です。人気NFTプロジェクト「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」の関連銘柄として知られています。
BAYCといえば、2021年にリリースされた猿をモチーフにしたNFTコレクションで、世界で最も人気のあるNFTコレクションのひとつでもあります。2023年7月時点での総取引額は10億ドル(約1,200億円)を超えています。
しかし、エイプコインへの投資は、ただの流行に乗るだけではなく、しっかりとした知識と理解が必要です。本記事では、エイプコインの基本情報から購入方法、そしてその魅力的な将来性について、詳しく解説していきます。
仮想通貨の新たな可能性を探るあなたに、エイプコインはどのような機会をもたらすのでしょうか?それでは、エイプコインの可能性を探ってみましょう!
令和2年5月の資金決済法改正により、「仮想通貨」から「暗号資産」に法令上の呼称が変更されています。ですが、本記事では伝わりやすさを考慮し、ビットコインなど通貨として扱われているものは『仮想通貨』と呼んでおります。ご了承ください
エイプコイン(APE)の概要
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | エイプコイン(ApeCoin) |
シンボル・通貨単位 | APE |
時価総額ランキング | 69位・約620億円(2023年10月現在) |
発行上限 | 10億枚 |
購入できる場所 | コインチェック(Coincheck) |
公式サイト | https://apecoin.com/ |
エイプコインは、2022年3月17日にローンチされた新しい仮想通貨で、日本国内では2023年9月21日から大手取引所「コインチェック(Coincheak)」が扱いを開始したばかりの比較的新しい銘柄になります。
エイプコインは、「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」という人気NFTとの関連性で知られており、そのNFTの一部は1億円近くで取引されていることから、エイプコインの価値も将来的に上昇する可能性があると考えられます。
エイプコインはApeCoin DAOのガバナンストークンとして機能し、保有者はDAOの運営に対する意思決定権を持ちます。
これにより、エイプコインの保有者はプロジェクトのブランド決定や資金活用方法などに投票を通じて直接的な影響を与えることができるのです。
エイプコイン(APE)の特徴
- ガバナンストークンとしての役割
- Yuga Labsとの協力関係
- 公式ステーキング「Ape Stake io」
ガバナンストークンとしての役割
エイプコインは、ApeCoin DAOという分散型組織のガバナンストークンとしての役割を担っています。
これは、トークン保有者がDAOの運営において意思決定権を持つということを意味し、運営に関する投票を通じて直接的に関与することが可能です。
具体的には、DAOの資金の使い道やプロジェクトのブランド決定、BAYCのようなブランドの利用方法など、幅広い意思決定に投票を通じて参加することができます。
ApeCoinの保有量に応じて投票権が与えられるため、保有者は自らの意見をDAOの運営に反映させることができるのです。
このように、ApeCoinは単なる通貨としての機能だけでなく、コミュニティのガバナンスにおいても中心的な役割を果たしています。
Yuga Labsとの協力関係
Yuga Labsは、Bored Ape Yacht Club(BAYC)を制作したNFTスタジオであり、ApeCoinの主要な支援者です。
Yuga LabsはApeCoinを様々なプロジェクトでの主要トークンとして使用することを発表しており、その関係性は非常に深いです。
例えば、BAYCの保有者に対してApeCoinのエアドロップが行われた実績があり、これによってApeCoinの流通と認知度が高まりました。
また、Yuga Labsが関わるNFTプロジェクトの進展は、ApeCoinの価値にも直接的な影響を与えるため、Yuga Labsとの協力関係はApeCoinの将来性を左右する重要な要素となっています。
公式ステーキング「Ape Stake io」
ApeCoinは、公式のステーキングプロトコル「Ape Stake io」を通じて、保有者に報酬を提供するシステムを持っています。
このシステムでは、ApeCoinを保有しているユーザーは、自分のウォレットをプロトコルに接続するだけで、定期的に報酬を受け取ることができます。年間数%の報酬を得ることが可能です。
このようなステーキング報酬は、長期的な保有を促進し、コミュニティの活性化にも寄与するため、ApeCoinの持続可能な成長を支える要因の一つとなっています。
エイプコイン(APE)の買い方
2023年9月21日より、コインチェックが取り扱いを開始しました。
コインチェックはアプリが非常に使いやすく、また取り扱い銘柄も豊富で初心者から上級者まで満足できる取引所です。
ぜひ、口座を開設して、話題のエイプコイン(APE)を入手しましょう!
エイプコイン(APE)のチャート
2023年9月21日の取扱開始直後は170円代で推移し、一度10月に入るところで190円まで上昇しました。その後、170円を割り込むところまで下落したものの、昨今のビットコイン価格上昇と同様にエイプコインも価格上昇。
最新では220円を超えようというところまで上昇しています。国内でも入手しやすくなった、ということで今後さらに価格上昇が期待できるのではないでしょうか。
エイプコイン(APE)の将来性
将来が非常に期待できるエイプコイン(APE)ですが、さらにそんな期待を高めてくれる内容をお伝えしたいと思います。
- ブランドとのコラボレーション
- メタバースOthersideとの連携
ブランドとのコラボレーション
エイプコインは、そのユニークな特性として、著名なブランドとのコラボレーションを行っています。
例えば、イタリアの高級ファッションブランドGUCCIは、ApeCoinを決済手段として受け入れることを発表し、この動きは仮想通貨の実用化と普及に向けた大きな一歩となります。
また、スイスの高級時計メーカーTAG Heuerも、一部店舗でのApeCoinによる決済を導入しており、これらの採用事例はApeCoinの将来性を示唆するものです。
さらに、日本発のストリートファッションブランドA BATHING APE(BAPE)とのコラボレーションも注目されており、これらのブランドとの提携は、エイプコインの価値を高め、より広い受け入れを促進する可能性を秘めています。
決済方法としての利用拡大の動きは、エイプコインがただの投機対象ではなく、実際の経済活動において有用な通貨として機能する可能性を示しています。
メタバースOthersideとの連携
エイプコインは、メタバースプロジェクトOthersideとの連携も進めています。
Othersideは、Yuga Labsが開発したバーチャルワールドであり、土地の所有や創作活動、ゲームプレイなど多岐にわたる体験が可能です。
メタバースとのこのような連携は、エイプコインの多様な使用シナリオを創出し、将来的な価値の向上に寄与すると考えられます。
まとめ:エイプコインは期待大
エイプコイン(APE)は将来に非常に期待がもてる仮想通貨です。国内での取扱開始から日も浅く、少額の資金でも始めやすいので今がチャンスと言えます。
エイプコイン(APE)の将来をまとめると、大きく3点になります。
- Web3における文化、芸術、娯楽、イベントを支援するプロジェクト。NFT市場との相乗効果での価格上昇が期待できる!
- 公式のステーキングなど、投資家にとって魅力的な参加機会を提供
- 国内大手取引所での取扱開始から日が浅く、先行者利益も期待できる
本記事を読んで「エイプコインが気になった!」という方はぜひコインチェックに口座を開設してみてください。